【USCPA】予備校選びに時間はかけるな!迷ったらアビタスおすすめ!

この記事では、USCPAの予備校選びについて書きたいと思います。

USCPAの受験を検討している方が、勉強開始前に考えることは予備校選びや費用だと思います。予備校選びで迷われている方、予備校にかかる初期費用がどのくらいかかるのか気になっている方に参考にして頂ければと思います。

1.大手予備校比較

最初に、USCPAの受験で有名な予備校の比較表を作成しましたので、ご覧ください。 私の友人の中では、アビタスとTACの人が多かったですが、プロアクティブの人もいました。大原はいませんでした。

私はアビタスで勉強しました。私の友人の中では、アビタスかTACかを選ぶ人が多かったですが、プロアクティブを使っている人もいました。最終的にどこの予備校を使っても自分次第なところはありますが、TACやプロアクティブを使っていた友人の話を聞くと、アビタスが良いんじゃないかなと個人的には思います。私はアビタスで良かったと思っています。他のテキスト・問題集を使うこともなかったです。

そこで、以下では、私がアビタスを選んだ経緯や理由、アビタスをおすすめする理由などをお伝えしたいと思います。

詳細は予備校のサイトも合わせてご確認ください→→アビタス

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2.予備校を選ぶまでの経緯

私がアビタスを選んだ際に考えたことは以下です。

  • 友人がアビタスを使っていて、紹介を受けた→説明会に行ってみた
  • 初期費用は他社比高めと感じた(トータルで考えるとどこもそう変わらない)
  • 最終的に細かい比較検討はしなかった

アビタスの説明会に参加したのは2016年6月頃でしたが、その後迷うことなく入りました。

その理由としては、

  1. 業界最大手の安心感、紹介してくれた友人と一緒に頑張りたかった
  2. 受験資格を満たすための追加単位取得料が初期費用に含まれていたこと
  3. 比較している時間がもったいない(早く始めることが大事!)

以下でそれぞれ少し補足します。

2.1.業界最大手の安心感、友人の存在

予備校の中身とは関係ないかもしれませんが、一緒に勉強を頑張る仲間がいることは、気持ちの面で結構重要です。その意味でも、友人と同じアビタスを選びました。勿論、アビタスが全然ダメだと感じたら、別の予備校にしていたと思いますが、業界最大手の安心感もあり、説明会に行ってみて、悪くないと思ったので、アビタスにしました。

2.2.追加単位取得料込みの初期費用

初期費用が他社比で高めなことは感じていましたが、追加単位取得料や合格後のライセンス取得サポートなどを考えると、そう変わらないと思いました。特に、(無料単位診断の結果)私は文系学部卒で会計単位がなかったので、追加単位が結構必要であったため、初期費用に追加単位取得料が含まれていることは安心材料でした。

合格やライセンス取得まで考えると、アビタスが良いように感じ、合格して費用を回収するぞ!と思ってアビタスにした部分もあります。(初期費用を抑えると、途中で離脱しやすくなるような気がしたので、あえて最初に大金を払って、これだけ投資したのだから・・・という回収インセンティブ?を高めようと考えました。)

2.3.比較している時間がもったいない(早く始めることが大事!)

これが最大の理由だったかもしれませんが、2017年4月からの試験制度改定(MCの比率が50%に低減し、TBSの比率が増加)の話を聞き、迷っている場合じゃないなと感じました。予備校選びに時間をかけるよりも、とにかく始めることが大事です。 (と、偉そうなことを申しましたが、すぐに勉強を開始し、旧試験制度中にFARとBECの合格を目指したものの、あえなく撃沈し、バッチリ新試験を経験しました^^; 笑)

3.アビタスをおすすめする理由

私がアビタスをおすすめする理由はいくつかありますが、最大の理由は

「効率的な設計」

にあります。

アビタスでは、最短距離で合格に導くように設計してくれています。例えば、試験範囲の中でも論点を濃淡つけて教えてくれますし、そもそもテキストも論点や説明を事前に厳選している印象です。

この点、TACは幅広く全てをカバーされているようで、TACのテキストを全部押さえておけば、試験で初見の論点はないかと思います。ただ、一通りやりきるのが大変という話を聞きました。

また、

「日本語でインプット、英語でアウトプット」

というコンセプトも私は好きでした。帰国子女や英語に抵抗がない人を除き、母国語である日本語でインプットするのが早いと思います。そこを無理に英語でインプットしようとすると、かえって時間がかかります。

「USCPAって英語の試験なんじゃないの!?日本語で大丈夫なの!?」と思われる方もいらっしゃるかと思います。

インプット(テキストの説明部分や講義)は日本語ですが、覚えるべき用語は英語でインプットできるようになっていますし、問題集も本番同様に英語になっているので、心配する必要はありません。

問題集については解説部分は日本語になっており、日本語を母国語とする日本人にとっては取り組みやすいかと思います。解説も英語だと、それはそれで時間がかかると思います。(テキストの説明部分も同じ理由で日本語の方がインプットが早いと思います。英語の試験だからと言って、インプットも英語で頑張ろうとすると、余計なところに時間やストレスがかかり、学習スピードが上がらなくなると思います。)

より詳細を知りたい方は→→→アビタス

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4.おわりに

満点を目指すならTAC、合格を目指すならアビタス

そんなことを聞いたこともあります。

USCPAは1科目75点以上で合格になりますが、満点でも75点でも同じ「合格」なので、効率的に合格を目指されることを私はおすすめします!大事なのはその先なので^^;

アビタスについてご不明点等あれば、コメント欄でもSNSでもお気軽にお問合せ下さい!

私がお答えできる範囲で最大限お答えします^^

USCPAを目指すならアビタス。

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